ホーム > トップメッセージ

visual_message.jpg

トップメッセージ

サービサー業界の百年、これから日本の百年をつくる

「金融バンドリング戦略」、NTSグループ。

[ NTSグループについて ]


私たちNTSホールディングスは、債権管理回収業務のパイオニアである「ニッテレ債権回収株式会社(ニッテレ・サービサー)」を母体にした持株会社として平成26年に設立しました。


現在、NTSグループでは、ニッテレ・サービサーをはじめ、NTSアシスト、NTSコンサルティング、NTSリサーチ、NTSプリント工房および関連法人となるNTSセーフティなど、専門性の高い領域に事業展開しており、独立系サービサーグループとしては国内最大級の規模を誇ります。


また、関連性の高い弁護士や公認会計士、税理士、社会保険労務士といった士業とも密接に連携しながら、幅広くスピーディな業務展開を行っております。


母体となったニッテレ・サービサーは、創業以来さまざまなお客様、社会の皆様の信頼によって、30年にわたる歴史を重ねることができました。


その歴史に恥じぬよう、今後とも微力ながら、経済の循環や再生局面に寄与していきたいと考えており、かつ、その活動は社会に不可欠な事業であると確信しております。


しかし、サービサーの認知度や社会における位置づけは、依然として高いものではありません。


一方、金融先進国であるアメリカでは、サービサーは経済を循環させるために必要不可欠な存在として、社会的に広く認知され、ステータスも高く評価されています。


サービサーを母体として設立した私たちは、サービサー業の正しい姿をもっと広く社会の皆様に知っていただく責務があると考えます。

これまで以上にお客様、社会の皆様の附託に応え、社会に貢献しつつ、公平で豊かな明るい未来を拓いていきたいと考えております。




[ 金融バンドリング戦略 ]


昨今の金融業界の動きを見ると、ICTと金融を融合させた「FinTech(フィンテック)」が話題となっています。


銀行やクレジット会社では、従来のサービスにFinTechを融合させ、機能別に高付加価値を目指す新しいサービスを打ち出しています。いわゆる「金融のアンバンドリング化」と言われる流れです。


また、従前より、不良債権のオフバランス化など、サービサー業は、金融のアンバンドリングをビジネスモデルとしてきた潮流があります。


サービサー単体で提供できるサービスには、おのずと限界があります。そこで私たちは、多種多様な社会的ニーズに応え、かつ、持てる経営資源の有効活用を図ることを目的に、平成26年1月にホールディングス化を導入しました。


このホールディングス化に伴い設立したグループ各社によって、お客様のニーズに沿ったソリューションやサービスの創造と提供が可能となり、社会の変化により柔軟に、より迅速に対応できる体制を整えております。


私たちは、サービサー業を中心としながら、より多様なお客様へアプローチするため、さまざまなサービスを束ね、ワンストップでお客様に提供(金融バンドリングサービス)することが、より多くのお客様のためとなり、結果として社会に貢献できるのではないかと考えております。


このように、私たちは、サービサーを中核とした独自の価値創造企業体を目指し、「金融バンドリング戦略」を展開しております。それに伴い、グループ各社は、高い専門知識やスキルを融合させ、補強関係を最適化することにより、強力なシナジー効果を発揮できる体制を構築しております。




[ すべては企業理念に始まり、企業理念に帰ってくる ]


私たちが時間と労力をかけて作り上げたのが、企業理念です。


百年企業を目指し、社会の皆様に信頼され、存在を期待され続ける企業グループであるため、社会における存在意義、大切にするべき価値観、そしてあるべき姿について、1年を費やし全社をあげて意見交換を重ねました。


その成果として、「つながる全てに『ありがとう』を」というキャッチフレーズの企業理念を作り上げました。


私たちがこれまで関わってきた方々、これから関わっていただく方々への感謝の気持ちこそが、私たちNTSグループが展開する事業の出発点であり、百年先も存在し続ける基底価値だと考えております。


私たちNTSグループは、この「つながる全てに『ありがとう』を」という企業理念で強く結ばれた「理念バンドリング」グループです。

その精神はグループ社名にある「NTS」にも込めています。これは、母体となっている「ニッテレ・サービサー」の頭文字の「N」、企業理念「ありがとう(THANKS)」の「T」に「最適なサービス(SERVICE)」の「S」の3つの意味を表わしております。NTSグループすべてが、この理念経営を行っていくことの表明でもあります。


私たちの行動は企業理念に始まり、企業理念に帰ってきます。


今後も、私たちを取り巻く環境はダイナミックに変化するものと考えております。隣地業界では、すでに大規模なM&Aが行われており、サービサー業界においても、大きな変化が生まれてくるはずです。


その変化に即応するには、サービサー業界の社会的認知度の向上の取り組みに加え、業務の効率化に向けたソリューションの開発も必要であると考えております。


私たちは、時代とともにお客様に誠実に向き合い、お客様のニーズに呼応し、クリエイティブなソリューションやサービスを開発しつつ、新しい市場を創り出していきたいと考えております。


いかなる時も企業理念を忘れずに、公平で豊かな未来づくりに貢献してまいりたいと考えております。


これからのNTSグループにどうぞご期待ください。




NTSホールディングス株式会社
代表取締役社長  永易 俊彦